流暢な外国語
日本語で育った読者は、少し感度がおとろえたものの、立派な聴覚を持っている以上、耳の力を最大限に生かすべきです。
しかし、聴覚を訓練する際、口や指の助けを借りるのはよい考えです。
初めは目や指の助けを惜りて一日も早く聴覚型となりましょう。
石川遼 英語も耳で聞くだけでいいそうです。
思春期前の子供は適当な環境を与えられれば、母国語と同じように流暢な外国語を話すことができます。
何とかして英語に上達したいと考える多くの日本人にとっては夢のような話と言えましょう。
子供の流暢な外国語をうらやむのは日本人ばかりではありません。
フラソス語・英語の2か国語を勉強しなければならないカナダ人も、子供の言語発達には大いに関心を示しています。
子供の言語発達と脳神経の研究で有名なのは、カナダの脳外雅医ペンフィールド博士です。
母国語であれ外国語であれ、ことばの学習の中心となるのは左側の脳の一部を占める言語中枢です。